Diary園日誌

「七夕会」

 7月7日(水)、年長さんは幼児体育の為参加は出来ませんでしたが、年中以下の学年で七夕会を行いました。

 園庭を舞台に、神様、彦星、織り姫がやってきて、七夕についての劇を観ました。元々働き者の彦星と織り姫は、仲良くなっては遊んでばかりで次第に働かなくなってしまいました。怒った神様は2人を天の川を挟んで離ればなれにしてしまい、2人は悲しみの毎日…。でも、2人は神様としっかり働くことを約束し、頑張ったら年に一度7月7日に合わせてもらえることに!そんな七夕の劇を幼稚園の皆は笑顔で見ていました。

 みんなの今年の笹飾りの願いは、「消防士になれますように」とか「家族皆でデートが出来ますように」等がありましたが、「旅行に行けますように」など、今年ならではかと思われる願い事もありました。髙平幼稚園としての願いは、「みんなが健康で生活が出来ますように」。コロナの早い終息を願うばかりです。