7月5日（金）、今年度2回目のチャイルドデーとして年少以上児での異年齢保育が行われました。今回は7月7日の七夕を前にこの中で七夕会を行いました。各クラス6グループに分かれ、それぞれの担当の先生のお部屋に移動して始まりました。
　今回は天の川をイメージした天の川そうめん汁と、ひんやり冷たいゼリーを異年齢のグループで作りました。一人ひとり先生と一緒に包丁を使って具材を切ったり、ゼリーの粉をお湯に溶かしたりと、皆いつもと違う環境の中興味津々でクッキングをしていました。出来上がってからは、お家の方の愛情おにぎり弁当も一緒に食べ、皆口々に「おいしい～！」と満面の笑みを浮かべていました。
　食事の後には、先生達扮する神様、織り姫、彦星が出てくる七夕のお話しを観劇し、七夕について学びました。終わってからも、「今日は楽しかったね！」と口々に話をしていた子ども達。今後も続いていくチャイルドデーに期待が持てそうです。