7月8日（月）、九州電力の方が来られエコ・マザー活動を行いました。子ども達には少し難しい内容かと思ったのですが、「節電」「節水」などを呼びかけるもので、子ども達には興味を引くようなパペットやクロスシアターを使ってそのお話しを進められました。
　森の動物たちの暮らしている所が災害によって壊されてしまう。どのようにしたら森が守れるのか、お話しの中で私たちに出来ることは何なのかを考えていきます。シアターが一旦終わってからもシアターの内容の確認を質問形式で話されました。始まる前は少し難しい内容かと思われていたことにも、子ども達はほとんど答えることが出来て、シアターを興味持って聞いていたことが窺えました。
　近頃は「SDG’S」など呼びかけられますが、子ども達が少しでも興味を持って生活の中で今日のことを思い出し、「節電･節水・リサイクル」を持続していって欲しいなと思います。