Policy教育方針

Educational policy教育方針

人の脳細胞は、生まれて3才ぐらいまでの間に、爆発的に増え、6才ぐらいまでに一つ一つの細胞が成長・発達すると言われています。
この時期に、人は生きていくための基本的な力を身につけていくのです。

この力を身につけていくためには、生活の中で、色々な経験を積むことが大事です。発達させようと、無理に知識や技術を習得させようとすると過度のストレスがかかり、逆に発達を阻害することもあります。

その子の成長や発達の状態を毎日しっかり把握して、適切な時期に適切な教育・保育を行う事(適期適育)で、人が生きていく上に必要な基本の力(非認知スキルと呼ばれます)が養われていくのです。

高平幼稚園は、保育者一人一人が園児一人一人を見つめながら適期適育を行い、人としての基本的な力を育み、その子が成長し、大人になった時、しっかりと生きていけるようになるための基礎作りを行う教育・保育を行います。